リモートワークを初めて約2年近く経ちました。オンライン会議についていろんなテーマで記事を書いている中で普段から主がオンライン会議を様々な場所で行っているのでその体験談を紹介していきます。
※個人の感想になりますのであくまで参考程度に楽しんでくれたら嬉しいです。
◆ 自宅
やっぱり断トツでNo.1は自宅。
大きいデスクトップもあるし、自分専用のワーキングデスク・ワーキングチェアー、飲み物、間食用の食べ物、ヨガマット、リラックスグッズとなんでも揃っています。
主が住んでいる地域は、住宅街で日中は静かなのでオンライン会議をするのに最適な環境です。
なので隣人もリモートワークをしている人が多いです。
みんな静かな環境で集中してできているようです!
リモートワークをするからというわけではないですが、もともと自宅の窓から隣人宅が見えるような狭い空間が苦手なのもあり、窓からの景色は緑が見えるので、休憩がてら景色を眺めて癒されてます。
自宅で仕事をすると“仕事”と“プライベート”の切り分けが難しくなりますので、部屋の使い方や家具配置、自宅での過ごし方は工夫が必要です。
ちなみに主は、ワンルーム住まいなので[ワーキングデスク前に座ったら仕事]というようにワーキングデスクを仕事場と位置づけて、このデスクでは仕事以外の食事などをしないように切り分けています。
自宅でオンライン会議をするポイント
・隣人を含めた静かな環境であるか
・“仕事”と“プライベート”の切り分けができる住環境にする
・仕事中にリフレッシュできる工夫をする
◆ Starbucks Coffee
日本全国にあるStarbucks。今やコンビニと同じくらいの店舗があるのではないかと思うほどどこの街にもあります。全店舗wi-fiが完備されており、コンセントプラグ付きの店舗も多くあります。首都圏の近代型店舗では、店舗内に防音設備のついた専用ミーティングブースも展開しています。SDGsを意識したコンセプト型店舗も続々とオープンしており、Starbucksてすごいなと関心しております。
Starbucksのテーブルは、1人1人のスペースがどの店舗も広めに設計されているのでPCを広げ、マウス、携帯、ドリンクカップをおいても狭さを感じることがありません。
路面店や独立店舗になると景観もいいので、仕事の合間に休憩がてら外の景色をみてリフレッシュできます。
また、平日の昼間にStarbucksに行くと来店しているお客さんの殆どがPCで作業をしていたり、オンライン会議や商談をしているので気兼ねなく作業できます。
しかし、店内でオンライン会議をする際は注意が必要です。
同じ空間内で多くの人が話していたりすると音が反響し、その音をマイクが拾うと話している当人の声が聞こえないという事象がおきてしまいます。
こうならないためには、単一指向性・超単一指向性マイクを使用するか周りで多くの人が話している時間はオンライン会議を控えるなどしましょう。
ノイズキャンセリング機能もついているとなおよいでしょう。
公共のネットインフラを使用してオンライン会議をするのであれば、定期的にオンライン会議URLやパスワードの変更をしましょう。
どこで誰がハッキングなどを企てているかわかりませんし、どこで誰が覗き見しているかもわかりません。
事故が起こる前に対策をしておくのが得策です。
覗き見防止にはPC画面にフィルターを貼るだけでもOKです!
Starbucks(カフェ)でオンライン会議をするポイント
・オンライン会議をするなら早朝営業をしている店舗を選ぶか単一指向性マイクを使う
・定期的にオンライン会議ID・パスワードの変更をする
・居心地がいいからといって長居しすぎない!
まとめ
オンライン会議ができる場所は、ツールとネット環境さえ準備できていれば車の中など以外とどこでもできます。自分にとって最適な場所を探すと作業効率も上がるので定期的にお気に入りの場所を増やしたいと思います。
今度は、コアワーキングスペースでのお気に入りを見つけたいです。
今回の記事がオンライン会議をする場所を探す人やリモートワークをやり始めた人にとって参考になれば嬉しいです。
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