オンライン会議ができるLINEミーティングの特徴は?参加人数は何人?

オンライン会議

在宅ワークの推進などで注目のオンライン会議のサービスには、様々な種類があります。
その中でも手軽にオンライン会議をすることが出来るのが、LINEミーティングです。
そこでLINEミーティングの特徴や参加人数について解説します。

LINEミーティングとは?

LINEミーティングはURLを通して、オンライン会議が出来るサービスです。
lineのメッセージのやり取りは友達追加をしなければできませんでしたが、LINEミーティングではその必要はありません。
電話番号やIDを知らない相手ともやり取りすることができ、気軽に誰とでもやり取りが始められるのが特徴です。
lineユーザーが集まれば、複数人とのやり取りも可能です。
参加可能人数は2人から500人と、大規模な会議が開催出来るのもメリットです。
LINEミーティング中に使える機能はエフェクトやフィルター、「みんなで見る」や画面共有です。
エフェクトは、ビデオ通話中に画面に映っている自分やその周辺を加工するものです。
フィルターら画面の色を変えたり、キラキラを加えたりと華やかになる機能になります。
「みんなで見る」は動画を見ながら会話をするもので、画面共有は特定の人物のスマホやパソコンを参加メンバーが見られます。
会議に必要な資料や映像を見られるのは、LINEミーティングならではです。

LINEミーティングの使い方

サービスを使いたいときには、まず年齢確認を行います。
lineのバージョンによっては年齢確認をしなくても会議に参加することが出来ますが、古い場合はきちんと登録しておきましょう。
lineの設定画面から年齢確認をタップして、登録するだけです。
契約しているキャリアのIDでログインして、暗証番号を入力して完了です。
年齢確認を登録したくないときにはlineのアップデートをして、最新版にしておけば問題ありません。 オンライン会議の主催者はミーティングが出来るように、事前の準備をします。
lineのトーク画面を開いて右上にあるビデオカメラのマークを押します。
LINEミーティングのチュートリアル画面になるので、ミーティングの作成を選びます。
オンライン会議のミーティング名を設定して、参加者にURLを送ります。
URLはlineのトーク画面はもちろんのこと、メールやsmsなどで知らせられるので便利です。
オンライン会議に誘われた人たちは、送られてきたURLからミーティングに参加します。
オンライン会議が開始されても通知はされないので、事前に開始日時を決めておくことも大事です。

LINEミーティングの便利な機能たち

オンライン会議をただするだけではなく、色々な機能が備わっているのもLINEミーティングの魅力です。
ミーティングルームは30個ほど作ることができ、必要に応じて増やしたり減らしたり出来るのです。
予定されているオンライン会議用のミーティングルームをあらかじめ作れば、事前の準備の効率化に繋がります。
途中で参加者を増やせるので、オンライン会議に入りたい人が居ればすぐに通話が出来る仕組みです。会議中に他の人の意見が聞きたい、担当者と話しがしたいときなどに活用します。
また迷惑行為などをする参加者が居た場合は、退出させることも可能なので安心です。
部屋の様子を見せたくない、今居る場所を知らせたくないときにはカメラを使わずに通話出来る機能もあります。
音声のみで顔を見せずにオンライン会議に参加出来るので、消極的なタイプの人も気軽に会話に入れます。
家でスッピンの状態で参加したり、寝起きのまま会話に入ったりとリラックスした状態で使えるのもLINEミーティングの良いところです。

まとめ

今や多くの人たちが連絡手段として使っているlineは、オンライン会議も出来る仕様になりました。
身近な存在だからこそ手軽に使うことができ、誰でも気軽に会話に入れます。
使い方やメリットなどを把握して、積極的に使いたいサービスの一つです。

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