オンライン会議ソフトを比較!特徴やおすすめソフトを調査

オンライン会議

オンライン会議におすすめのソフトをご紹介します。
テレワーク化の流れを受けて急速に普及していますが、実は仕事だけではなく遠隔地の友人や家族と話をしたりと、オンライン会議サービスのソフトは日常生活でも役に立ちつつあります。

無料版と有料版のメリット・デメリット

オンライン会議サービスを利用するにあたって、ソフトは無料なのか有料なのかを一番に気にする方が多いのではないでしょうか。
無料版でも多人数を招待できたり、画面共有が行えたりと、使用範囲はとても広いものです。
ですが無料は無料で少なからずデメリットもあるものです。
それはどういうことかというと、まず誰にでも使える分、セキュリティ上の脆弱性が考えられます。
タダでもセキュリティに力を入れたオンライン会議システムは存在しますが、やはり有料版のほうがセキュリティに不安がなく使えるというのはあるでしょう。
そして会議の使用時間に制約があるものが多いのです。
とは言っても、無料版を使用している方は多いですし、セキュリティに大きく問題が発生したという話もあまり聞きません。
不安のある方は避けたほうが賢明ですが、有料版は有料版でお金が掛かる、というデメリットもあります。
また、会議は自分一人だけではなく他人と行うため、会議に参加する方にも有料版を納得して使っていただく必要が出てきます。

オンライン会議で無料版のおすすめとは

無料版はセキュリティに不安がある方は避けたほうがいいと前述しましたが、無料でも対策にしっかりと力を入れているオンライン会議サービスをご紹介します。
GoogleMeetはグーグルが提供するオンライン会議のツールです。
GoogleMeetは自動的に暗号化された上で転送されるため、プライバシーを保護することができるのでセキュリティを重視する方にはおすすめです。
また、オンライン会議を録画や保存した場合でも自動で暗号化されます。
電子支払いサービスで問題が起きたときに「二段階認証」という言葉を耳にした方も多いかもしれませんが、GoogleMeetはこの二段階認証が行えます。
Googleのシステムはパスワード入力だけではなく、電話番号に基づくアカウントの設定が可能なため、もし第一認証でのセキュリティを突破されたときでも第二認証のセキュリティで引っ掛かる、ということが可能です。
ただしシステムを利用するにはGoogle製のアプリケーションでインストールする必要があります。

オンライン会議の有料版のおすすめはこれ

無料版でも多機能な製品は多く存在しますが、有料版はなんと言っても使える範囲が広いのでおすすめです。
例えば無料版で使い勝手がよいのは音声の品質が非常に良いzoomですが、無料版はオンライン会議に制限時間があり、40分までです。
それに対して有料版になると制限時間に制約がなく自由に使用できます。
もし無料版を使用していて、切り替えたいと思ったときに、既存のZoomのアカウントを引継げることと、データの移⾏が行えるため無料からの乗り換えが容易なのもzoomのメリットと言えるでしょう。
一つのIDにつき、月額換算で1,600円から使用でき、有料版の割にはコストが低いのもおすすめポイントです。他社の有料製品を使うともなると、初期費用にその10倍は掛かる製品も存在します。
そしてzoomを提供している株式会社ブイキューブはZoomウェビナーも行っており、単にソフトを利用したオンライン会議を行うだけではなく、付加価値が高いのも利点です。
株式会社ブイキューブはオンライン会議の先駆けとも言えるので、単にツールを使うだけではなく、スタジオを提供したりと力を入れています。

まとめ

ここまでオンライン会議サービスの無料版と有料版のソフトをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
セキュリティ面や利用時間に重点をおいて説明してきましたが、それぞれメリットが存在しますので、ご自身に合ったオンライン会議ツールをぜひ検討してみて下さい。

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